コロナの後遺症
2023年 09月22日 07:00 (金)
或るゴルフブロガーさんの「がんサバイバー'S ゴルフライフ」の中の
『新型コロナ後遺症』についての記述をご紹介します。
5類になっても、まだまだコロナは消えてはいないのです。
月曜日はなんとか仕事に出てきたものの朝から病院で点滴を打ってもらいつつギリギリ一日乗り切りました。
しかし火曜日もまだしんどくて、また朝から点滴を打ってもらいに行ったのですが
しんどさが取れず早退。
ずっと酸欠状態でフラフラするし、熱も体温計が壊れてるのかと思うぐらい上がったり
下がったりを繰り返し、36.5度~37.8度を行ったり来たりでたまに38度を超えたりも
しました。
それと一番しんどかったのが蓄膿のような症状で、嗅覚が無くなってしまって外からの匂いは全然しないんですが、鼻の奥の方で変なにおいがしてツーンと痛く重い感じがするので
一日中頭が痛くなり、これが本当に最悪でした。
その痛みも金曜日になってようやく少し楽になりましたが、結局今週一杯仕事を
休んでしまいました。
嗅覚と味覚に関しては味覚は甘みと塩味ぐらいしか感じなくて、なぜか甘いものはチョコ
とかプリンとかそういう違いがわかるんですけど、ごはんのおかずに関してはほぼ塩味しか
感じなくて、出汁のおいしさとかそういうものがほぼ感じられないので目をつぶって
食べたら食感の違い以外はほとんど何を食べてるかわからない感じで全然おいしいとか
そういう感覚もない状態でした。
なので、わさびとか唐辛子とかの辛さもほとんど感じませんでした。
それがようやく昨日ほんの少しだけ匂いがするような気がしたんですが、
やっぱり食べ物のおいしさって鼻から抜ける香りとか
そういうのが重要なんですね。
とにかく早く嗅覚が元に戻って普通に食事を楽しみたいです。
あと、1週間で5㎏落ちた体重もとりあえず食べれるようになったことで2㎏戻りました。
それにしても5類になったことでほとんど収束したみたいな感じになり甘く見てましたが、やっぱりコロナには気を付けないといけませんね。
今はまだこの程度で済みましたけど、これが抗がん剤や手術を受けてる頃に罹ってたらと
思うと恐ろしくなります。
皆さんも引き続きお気を付けください。
『新型コロナ後遺症』についての記述をご紹介します。
5類になっても、まだまだコロナは消えてはいないのです。
月曜日はなんとか仕事に出てきたものの朝から病院で点滴を打ってもらいつつギリギリ一日乗り切りました。
しかし火曜日もまだしんどくて、また朝から点滴を打ってもらいに行ったのですが
しんどさが取れず早退。
ずっと酸欠状態でフラフラするし、熱も体温計が壊れてるのかと思うぐらい上がったり
下がったりを繰り返し、36.5度~37.8度を行ったり来たりでたまに38度を超えたりも
しました。
それと一番しんどかったのが蓄膿のような症状で、嗅覚が無くなってしまって外からの匂いは全然しないんですが、鼻の奥の方で変なにおいがしてツーンと痛く重い感じがするので
一日中頭が痛くなり、これが本当に最悪でした。
その痛みも金曜日になってようやく少し楽になりましたが、結局今週一杯仕事を
休んでしまいました。
嗅覚と味覚に関しては味覚は甘みと塩味ぐらいしか感じなくて、なぜか甘いものはチョコ
とかプリンとかそういう違いがわかるんですけど、ごはんのおかずに関してはほぼ塩味しか
感じなくて、出汁のおいしさとかそういうものがほぼ感じられないので目をつぶって
食べたら食感の違い以外はほとんど何を食べてるかわからない感じで全然おいしいとか
そういう感覚もない状態でした。
なので、わさびとか唐辛子とかの辛さもほとんど感じませんでした。
それがようやく昨日ほんの少しだけ匂いがするような気がしたんですが、
やっぱり食べ物のおいしさって鼻から抜ける香りとか
そういうのが重要なんですね。
とにかく早く嗅覚が元に戻って普通に食事を楽しみたいです。
あと、1週間で5㎏落ちた体重もとりあえず食べれるようになったことで2㎏戻りました。
それにしても5類になったことでほとんど収束したみたいな感じになり甘く見てましたが、やっぱりコロナには気を付けないといけませんね。
今はまだこの程度で済みましたけど、これが抗がん剤や手術を受けてる頃に罹ってたらと
思うと恐ろしくなります。
皆さんも引き続きお気を付けください。
朝の癒し
2023年 09月21日 07:00 (木)
函館の塩ラーメンの今後は・・・
2023年 09月20日 07:00 (水)
函館の老舗製麺会社、丸豆岡田製麺が事業停止して、破産の準備に入りました。
函館のラーメンといえば、
「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。

「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。

敬老の日を過ぎて想う
2023年 09月19日 07:00 (火)
新幹線のトイレが故障
2023年 09月15日 07:00 (金)
COCONO SUSUKINO
2023年 09月14日 07:00 (木)
地域貢献事業
2023年 09月13日 07:00 (水)
大阪万博は開催出来るのか?
2023年 09月12日 07:00 (火)
2025年に予定されている大阪万博が開催できるのか、
深刻な問題になっているようです。
海外の国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」の許可申請が
ほとんど出てきていないようです。
また、協会側が長方形の箱型建物を建てて引き渡す簡易なパビリオン「タイプX」も
8月で数ヶ国のようです。
建設会社にとっては、建設資材の高騰と
深刻な人手不足が受注できない
大きな要因のようです。
2024年4月からは時間外労働の上限規制が適用されるので、もっと施工は厳しくなるはずです。
大阪圏外の建設会社も手一杯のようで、
万博までは手が回らないとも
言われています。
こんな状況で建設会社も受注したら大きな赤字を抱え、とても受注するような状況
ではないのかもしれません。
また、会場のインフラ問題や道路の問題もあるようです。
千里に万博を見に行った時の印象は、月の石やパビリオンなど記憶に残っているけどなぁ(歳がわかる・・・)
どうなるのか、今後も目が離せないですね。
深刻な問題になっているようです。
海外の国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」の許可申請が
ほとんど出てきていないようです。
また、協会側が長方形の箱型建物を建てて引き渡す簡易なパビリオン「タイプX」も
8月で数ヶ国のようです。

深刻な人手不足が受注できない
大きな要因のようです。
2024年4月からは時間外労働の上限規制が適用されるので、もっと施工は厳しくなるはずです。
大阪圏外の建設会社も手一杯のようで、
万博までは手が回らないとも
言われています。
こんな状況で建設会社も受注したら大きな赤字を抱え、とても受注するような状況
ではないのかもしれません。
また、会場のインフラ問題や道路の問題もあるようです。
千里に万博を見に行った時の印象は、月の石やパビリオンなど記憶に残っているけどなぁ(歳がわかる・・・)
どうなるのか、今後も目が離せないですね。
東区「タッピーフレンズ」に参加
2023年 09月11日 07:00 (月)
東区は、令和4年4月に、地域貢献を行おうとする企業等や、東区と連携・協力関係にある企業等を特別な仲間として「タッピーフレンズ」と定めました。
今般、改めて「タッピーフレンズ」参加継続の意向確認があり、
クラーク病院として参加することとしました。
「タッピーフレンズ」になることで、義務が発生することは無いので、
今まで通りの活動で問題はありません。
そもそも、モエレ山爆走そり大会で10年ほどの協力をしていたので、
それで当院が「タッピーフレンズ」に該当していたようです。
もちろん、地域での医療関連講演などもやってきました。
タッピーフレンズになると、その地域活動を東区民ホームページや広報さっぽろ等で区内外に発信されたり、交流促進、連携事業など、地域とのより一層のつながりが高くなる可能性が生まれるようです。

今般、改めて「タッピーフレンズ」参加継続の意向確認があり、
クラーク病院として参加することとしました。
「タッピーフレンズ」になることで、義務が発生することは無いので、
今まで通りの活動で問題はありません。
そもそも、モエレ山爆走そり大会で10年ほどの協力をしていたので、
それで当院が「タッピーフレンズ」に該当していたようです。
もちろん、地域での医療関連講演などもやってきました。
タッピーフレンズになると、その地域活動を東区民ホームページや広報さっぽろ等で区内外に発信されたり、交流促進、連携事業など、地域とのより一層のつながりが高くなる可能性が生まれるようです。


「下水サーベイランス」が徐々に地域的に拡大か?
2023年 09月08日 07:00 (金)

札幌市と石川県小松市、兵庫県養父市の
3自治体が、データを共有して
流行を把握するための
システム作りに乗り出したそうです。
他の自治体にも積極的に参加を呼びかけ、
包括的にデータをまとめ、
流行実態の可視化を目指していくようです。
感染者の全数把握が5月に廃止されたことに伴い、厚生労働省も下水サーベイランスを
流行把握の柱の一つに位置付けているようです。
現状では実態が把握しにくくなっていますが、現実には、増加傾向にあるのも否めない地域もあり、不安が残っています。
こういった動きは、実態が分からない現状にとって、有難い動きではないでしょうか。