函館の塩ラーメンの今後は・・・
2023年 09月20日 07:00 (水)
函館の老舗製麺会社、丸豆岡田製麺が事業停止して、破産の準備に入りました。
函館のラーメンといえば、
「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。

「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。

新幹線のトイレが故障
2023年 09月15日 07:00 (金)
大阪万博は開催出来るのか?
2023年 09月12日 07:00 (火)
2025年に予定されている大阪万博が開催できるのか、
深刻な問題になっているようです。
海外の国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」の許可申請が
ほとんど出てきていないようです。
また、協会側が長方形の箱型建物を建てて引き渡す簡易なパビリオン「タイプX」も
8月で数ヶ国のようです。
建設会社にとっては、建設資材の高騰と
深刻な人手不足が受注できない
大きな要因のようです。
2024年4月からは時間外労働の上限規制が適用されるので、もっと施工は厳しくなるはずです。
大阪圏外の建設会社も手一杯のようで、
万博までは手が回らないとも
言われています。
こんな状況で建設会社も受注したら大きな赤字を抱え、とても受注するような状況
ではないのかもしれません。
また、会場のインフラ問題や道路の問題もあるようです。
千里に万博を見に行った時の印象は、月の石やパビリオンなど記憶に残っているけどなぁ(歳がわかる・・・)
どうなるのか、今後も目が離せないですね。
深刻な問題になっているようです。
海外の国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」の許可申請が
ほとんど出てきていないようです。
また、協会側が長方形の箱型建物を建てて引き渡す簡易なパビリオン「タイプX」も
8月で数ヶ国のようです。

深刻な人手不足が受注できない
大きな要因のようです。
2024年4月からは時間外労働の上限規制が適用されるので、もっと施工は厳しくなるはずです。
大阪圏外の建設会社も手一杯のようで、
万博までは手が回らないとも
言われています。
こんな状況で建設会社も受注したら大きな赤字を抱え、とても受注するような状況
ではないのかもしれません。
また、会場のインフラ問題や道路の問題もあるようです。
千里に万博を見に行った時の印象は、月の石やパビリオンなど記憶に残っているけどなぁ(歳がわかる・・・)
どうなるのか、今後も目が離せないですね。
北海道新聞の夕刊が9月末で休刊
2023年 09月07日 07:00 (木)

休止すると発表しました。
休止の理由については、
新聞紙の原材料の高騰や
輸送コストの上昇などから、
夕刊を発行し続けることが
難しくなったとしています。
でも実際には、夕刊の存在価値自体が
問われた結果だと思われます。
ネットなどでニュースを知るケースが
圧倒的に増え、
最近では夕刊のそもそもの存在意義に疑問もあったはずです。
地方紙で夕刊を発行しているのも、数えるほどになっています。
北海道新聞社によりますと、創刊当初の1942年に夕刊の発行を開始し、
発行部数は、ピーク時の1992年にはおよそ78万部でしたが、
今年7月には23万部あまりに減っていたということです。
夕刊は今月30日で休止となります。
想像以上の大雨
2023年 09月06日 07:00 (水)

激しい物でした。
個人的には直接は
影響は無かったものの、
北広島市の輪厚川が
氾濫危険水位を超えるとか、
千歳市や北広島市、安平町では
土砂災害警戒情報が発表されたり、
札幌周辺ではJRが
運転を見合わせたり、と、
前日の感覚ではここまでの雨になるとは思いもよりませんでした。
道東の釧路や道南の知内などでは5日の朝までに既に100ミリを超える雨が降ったところもあり、冠水したところもあります。
JRも5日時点で運転の見通しが立っていないところもあり、
札幌でも路肩が崩れたり、土砂が道路に流れたところもあったようです。
一方で、道南江差では5日午前中に31度を超えて真夏日になっており、
何か異常な天気という気がします。