特殊詐欺に気をつけましょう
2023年 09月26日 07:00 (火)

特殊詐欺は一向に減らないようです。
北海道警察のまとめた計数では、2021年での認知件数は140件、
それが2022年では308件と倍増以上です。
その中で大幅に増えた犯罪は、オレオレ詐欺(12件→96件)、架空料金請求詐欺
(45件→92件)、キャッシュカード詐欺(10件→47件)などです。
被害金額も、2021年は596百万円でしたが、2022年は1,240百万円と
こちらも倍増以上です。恐ろしい金額ですね。
ただ、昨年と今年の同時期での比較では、8月末での暫定値比較になりますが、
昨年は206件、今年は105件と約半分に減っているようです。
被害金額も昨年は790百万円、今年は255百万円と約535百万円の大幅減少です。
それでも「億」ですが・・・。
被害者の8割程度が高齢者と、圧倒的だそうです。
最近の特徴は、パソコン画面上に「ウイルスに感染した」とニセの表示をして
電子マネーを騙し取る詐欺が続いているようです。
私も実際にこの被害に遭った人を知っており、話を聞くと巧妙で、
最後は電子マネーを買ったコンビニの店員さんに「おかしいですよ」と言われて
わかったそうです。
より一層の注意が必要ですね。
朝の癒し
2023年 09月21日 07:00 (木)
函館の塩ラーメンの今後は・・・
2023年 09月20日 07:00 (水)
函館の老舗製麺会社、丸豆岡田製麺が事業停止して、破産の準備に入りました。
函館のラーメンといえば、
「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。

「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。

新幹線のトイレが故障
2023年 09月15日 07:00 (金)
大阪万博は開催出来るのか?
2023年 09月12日 07:00 (火)
2025年に予定されている大阪万博が開催できるのか、
深刻な問題になっているようです。
海外の国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」の許可申請が
ほとんど出てきていないようです。
また、協会側が長方形の箱型建物を建てて引き渡す簡易なパビリオン「タイプX」も
8月で数ヶ国のようです。
建設会社にとっては、建設資材の高騰と
深刻な人手不足が受注できない
大きな要因のようです。
2024年4月からは時間外労働の上限規制が適用されるので、もっと施工は厳しくなるはずです。
大阪圏外の建設会社も手一杯のようで、
万博までは手が回らないとも
言われています。
こんな状況で建設会社も受注したら大きな赤字を抱え、とても受注するような状況
ではないのかもしれません。
また、会場のインフラ問題や道路の問題もあるようです。
千里に万博を見に行った時の印象は、月の石やパビリオンなど記憶に残っているけどなぁ(歳がわかる・・・)
どうなるのか、今後も目が離せないですね。
深刻な問題になっているようです。
海外の国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」の許可申請が
ほとんど出てきていないようです。
また、協会側が長方形の箱型建物を建てて引き渡す簡易なパビリオン「タイプX」も
8月で数ヶ国のようです。

深刻な人手不足が受注できない
大きな要因のようです。
2024年4月からは時間外労働の上限規制が適用されるので、もっと施工は厳しくなるはずです。
大阪圏外の建設会社も手一杯のようで、
万博までは手が回らないとも
言われています。
こんな状況で建設会社も受注したら大きな赤字を抱え、とても受注するような状況
ではないのかもしれません。
また、会場のインフラ問題や道路の問題もあるようです。
千里に万博を見に行った時の印象は、月の石やパビリオンなど記憶に残っているけどなぁ(歳がわかる・・・)
どうなるのか、今後も目が離せないですね。