クラーク病院で16日(水)に札幌市防災協会検証避難訓練を実施しました。


診療棟4階にある乾燥室にて夜間に火災発生の想定で、職員が患者様役と職員役に分かれ、患者様を安全に避難誘導する訓練を実施し、職員それぞれが非常時の自分の役割を再確認することができました。

訓練の最後に札幌市防災協会の方より講評をいただき、初期消火・初期避難の大切さを改めて認識するとともに、先日起こった医療機関での火災を受け、防火扉の重要性と全館放送を繰り返すことの大切さを再認識するようにとのお話に、病院スタッフとしての緊張感と責任を感じました。
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