プール熱
2023年 10月03日 07:00 (火)

ありますが、その「プール熱」の患者が、
過去10年間で最も多くなっています。
こどもがプールで泳いでいてうつることが
多いことからプール熱と言われますが、
正式には「咽頭結膜熱」というそうで、
アデノウイルスに感染することで
発症します。
アデノウイルスは約50種類ぐらいもあるそうで
その種類によっても、また感染した個人の状態によっても症状が違うそうです。
発熱、のどの炎症、目の充血、頭痛、食欲不振などが主な症状です。
潜伏期間は5~7日で、感染経路は飛沫感染や接触感染でもうつります。
このプール熱が、国立感染症研究所によりますと、全国およそ3000の小児科の医療機関で
9月17日までの1週間に報告された患者は前の週から5週連続で増えて4,539人でした。
1医療機関あたりの患者数は1.45人で、過去10年間で最も多くなった前の週の1.26人を
さらに上回りました。
コロナウイルスを中心に、この数年は感染症ばかり増えているのが気になります。
中秋の名月
2023年 10月02日 07:00 (月)
電動キックボード
2023年 09月29日 07:00 (金)

警察庁の発表では、
令和2年には2件だった事故件数が
令和4年には41件と大幅に増加し、
令和4年には死亡事故も発生しています。
一方で、2023年7月1日には
道路交通法の改正で「特定小型原付」
という新しい区分が作られました。
特定小型原付扱いの電動キックボードは、
16歳以上という年齢制限をクリアすれば、
運転免許証不要で乗れ、ヘルメットの着用は
「努力義務」となっています。
ただし、すべての電動キックボードが、特定小型原付になる訳ではなく、
以下の条件を満たさなければいけないそうです。
車体の大きさ:長さ190cm以下・幅60cm以下
時速制限20km/6km(公道と歩道の場合に分かれる)
保安基準のクリア(最高速度表示灯) など
他にも、公道を走るには、自賠責保険加入やナンバープレート装着も必須条件となります。
そもそもが軽装備でもあり、事故も増えていますので、十分な注意が必要ですね。
ラピダスの工場建設に想う
2023年 09月28日 07:00 (木)
社協の訪問介護事業所が大幅減少
2023年 09月27日 07:00 (水)
特殊詐欺に気をつけましょう
2023年 09月26日 07:00 (火)

特殊詐欺は一向に減らないようです。
北海道警察のまとめた計数では、2021年での認知件数は140件、
それが2022年では308件と倍増以上です。
その中で大幅に増えた犯罪は、オレオレ詐欺(12件→96件)、架空料金請求詐欺
(45件→92件)、キャッシュカード詐欺(10件→47件)などです。
被害金額も、2021年は596百万円でしたが、2022年は1,240百万円と
こちらも倍増以上です。恐ろしい金額ですね。
ただ、昨年と今年の同時期での比較では、8月末での暫定値比較になりますが、
昨年は206件、今年は105件と約半分に減っているようです。
被害金額も昨年は790百万円、今年は255百万円と約535百万円の大幅減少です。
それでも「億」ですが・・・。
被害者の8割程度が高齢者と、圧倒的だそうです。
最近の特徴は、パソコン画面上に「ウイルスに感染した」とニセの表示をして
電子マネーを騙し取る詐欺が続いているようです。
私も実際にこの被害に遭った人を知っており、話を聞くと巧妙で、
最後は電子マネーを買ったコンビニの店員さんに「おかしいですよ」と言われて
わかったそうです。
より一層の注意が必要ですね。
インフルエンザが異例の早さで流行
2023年 09月25日 07:00 (月)

11~17日の1週間に報告された
インフルエンザの感染者数が、
1医療機関あたり7.03人だったと
発表しました。
前の週は4.48人だったので、
約1.6倍に増加しています。
7都県で「注意報」の基準を
超えたそうです。
例年は12月から3月にかけて流行することが多いですが、
コロナ禍の頃は、インフルエンザの罹患は極端に減少していました。
東京都では、現行の統計方法を始めた1999年以降では、
最も早い注意報発令だそうです。
学年閉鎖や学級閉鎖も増え、首都圏や大阪圏では倍増となったところもあるようです。
新型コロナの同時流行の懸念も高まっていますので、皆さん、真剣に注意しましょう。
コロナの後遺症
2023年 09月22日 07:00 (金)
或るゴルフブロガーさんの「がんサバイバー'S ゴルフライフ」の中の
『新型コロナ後遺症』についての記述をご紹介します。
5類になっても、まだまだコロナは消えてはいないのです。
月曜日はなんとか仕事に出てきたものの朝から病院で点滴を打ってもらいつつギリギリ一日乗り切りました。
しかし火曜日もまだしんどくて、また朝から点滴を打ってもらいに行ったのですが
しんどさが取れず早退。
ずっと酸欠状態でフラフラするし、熱も体温計が壊れてるのかと思うぐらい上がったり
下がったりを繰り返し、36.5度~37.8度を行ったり来たりでたまに38度を超えたりも
しました。
それと一番しんどかったのが蓄膿のような症状で、嗅覚が無くなってしまって外からの匂いは全然しないんですが、鼻の奥の方で変なにおいがしてツーンと痛く重い感じがするので
一日中頭が痛くなり、これが本当に最悪でした。
その痛みも金曜日になってようやく少し楽になりましたが、結局今週一杯仕事を
休んでしまいました。
嗅覚と味覚に関しては味覚は甘みと塩味ぐらいしか感じなくて、なぜか甘いものはチョコ
とかプリンとかそういう違いがわかるんですけど、ごはんのおかずに関してはほぼ塩味しか
感じなくて、出汁のおいしさとかそういうものがほぼ感じられないので目をつぶって
食べたら食感の違い以外はほとんど何を食べてるかわからない感じで全然おいしいとか
そういう感覚もない状態でした。
なので、わさびとか唐辛子とかの辛さもほとんど感じませんでした。
それがようやく昨日ほんの少しだけ匂いがするような気がしたんですが、
やっぱり食べ物のおいしさって鼻から抜ける香りとか
そういうのが重要なんですね。
とにかく早く嗅覚が元に戻って普通に食事を楽しみたいです。
あと、1週間で5㎏落ちた体重もとりあえず食べれるようになったことで2㎏戻りました。
それにしても5類になったことでほとんど収束したみたいな感じになり甘く見てましたが、やっぱりコロナには気を付けないといけませんね。
今はまだこの程度で済みましたけど、これが抗がん剤や手術を受けてる頃に罹ってたらと
思うと恐ろしくなります。
皆さんも引き続きお気を付けください。
『新型コロナ後遺症』についての記述をご紹介します。
5類になっても、まだまだコロナは消えてはいないのです。
月曜日はなんとか仕事に出てきたものの朝から病院で点滴を打ってもらいつつギリギリ一日乗り切りました。
しかし火曜日もまだしんどくて、また朝から点滴を打ってもらいに行ったのですが
しんどさが取れず早退。
ずっと酸欠状態でフラフラするし、熱も体温計が壊れてるのかと思うぐらい上がったり
下がったりを繰り返し、36.5度~37.8度を行ったり来たりでたまに38度を超えたりも
しました。
それと一番しんどかったのが蓄膿のような症状で、嗅覚が無くなってしまって外からの匂いは全然しないんですが、鼻の奥の方で変なにおいがしてツーンと痛く重い感じがするので
一日中頭が痛くなり、これが本当に最悪でした。
その痛みも金曜日になってようやく少し楽になりましたが、結局今週一杯仕事を
休んでしまいました。
嗅覚と味覚に関しては味覚は甘みと塩味ぐらいしか感じなくて、なぜか甘いものはチョコ
とかプリンとかそういう違いがわかるんですけど、ごはんのおかずに関してはほぼ塩味しか
感じなくて、出汁のおいしさとかそういうものがほぼ感じられないので目をつぶって
食べたら食感の違い以外はほとんど何を食べてるかわからない感じで全然おいしいとか
そういう感覚もない状態でした。
なので、わさびとか唐辛子とかの辛さもほとんど感じませんでした。
それがようやく昨日ほんの少しだけ匂いがするような気がしたんですが、
やっぱり食べ物のおいしさって鼻から抜ける香りとか
そういうのが重要なんですね。
とにかく早く嗅覚が元に戻って普通に食事を楽しみたいです。
あと、1週間で5㎏落ちた体重もとりあえず食べれるようになったことで2㎏戻りました。
それにしても5類になったことでほとんど収束したみたいな感じになり甘く見てましたが、やっぱりコロナには気を付けないといけませんね。
今はまだこの程度で済みましたけど、これが抗がん剤や手術を受けてる頃に罹ってたらと
思うと恐ろしくなります。
皆さんも引き続きお気を付けください。
朝の癒し
2023年 09月21日 07:00 (木)
函館の塩ラーメンの今後は・・・
2023年 09月20日 07:00 (水)
函館の老舗製麺会社、丸豆岡田製麺が事業停止して、破産の準備に入りました。
函館のラーメンといえば、
「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。

「塩ラーメン」。
そのラーメン屋さんの多くが
丸豆岡田製麺の麺を使っていたようです。
コロナ禍、小麦価格の高騰、光熱費の上昇など、経営圧迫要因が多くて、
倒産に向かったようですが、
仕入れていたラーメン屋さんも
あまりに急なことで、
麺の仕入れ先探しで大変のようです。
「函館の塩ラーメン」を支えていた製麺会社の倒産の余波は、
これからどうなるのでしょうか・・・。
ところで、全国的に見ても、ラーメン屋さんの倒産が急増しているようです。
2023年1~8月の「ラーメン屋さん」の倒産は、
前年同期の3.5倍と大幅に増えたようです(東京商工リサーチ調べ)
ラーメンはファンも多く、比較的小規模で開業もし易く、お客さんの回転も良いですが、
その反面、競争も激しく、そこにコロナ禍、小麦価格高騰、他原材料費や光熱費の上昇、
そして人件費の高騰など、経営圧迫要因がのしかかっており、
これまで以上に経営の厳しさは増しているように思います。
