北海道の2つの商業施設の閉店に想う
2023年 09月04日 07:00 (月)

45年の歴史を終えて閉館。
テナントは近くの東急百貨店や
大通地区に移転するので少しは人の流れに
影響があるのだろうか。
閉館は新幹線開業に向け、
札幌駅周辺の再開発に伴うものだが、
資材高騰や人手不足で果たして
再開発ビルが順調に完成するのか、
少し疑問が残る。

テーオーデパートが61年の歴史を閉じた。
長年親しまれた地域のデパート
といった感じだったが、
デパート離れの時代の流れには
逆らえなかった。
ただエスタとは異なり、再開発ではなく、
こちらは完全に消滅。
2019年には老舗の棒二森屋も閉店、
残りは丸井今井函館店のみとなった。
閉店間近(廃線も同様)の光景を見ると、沢山お客さんが集まるが、
その分平準化して普段から入っていればこうはならなかったのでは?といつも感じる。
金の価格
2023年 09月01日 07:00 (金)
満月の夜
2023年 08月31日 07:00 (木)
ガソリン価格抑制へ
2023年 08月30日 07:00 (水)
下水サーベイランス
2023年 08月29日 07:00 (火)
下水サーベイランスの動きは、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの感染者数と必ずしも一致はしませんが、
その増減の傾向は関係あるのではないか、として継続的に札幌市が発表しております。
➡札幌市下水サーベイランス
新型コロナウイルスに関しては
『ウイルス濃度は前週から増加して
高い水準を継続しており、
引き続き警戒が必要です』
とのコメントが付されています。
確かにグラフからはそのような動きが
読み取れますね。
想定の1日の陽性患者数は
6,000人程度のようです。
インフルエンザウイルスに関しては
『検出率が前週から急増しており、
感染の面的な広がりに注意が
必要です』
とのコメントが付されています。
こちらのグラフも同様ですね。
ただ、さすがに絶対数は
大きく違うようですが・・・。
その増減の傾向は関係あるのではないか、として継続的に札幌市が発表しております。
➡札幌市下水サーベイランス

『ウイルス濃度は前週から増加して
高い水準を継続しており、
引き続き警戒が必要です』
とのコメントが付されています。
確かにグラフからはそのような動きが
読み取れますね。
想定の1日の陽性患者数は
6,000人程度のようです。

『検出率が前週から急増しており、
感染の面的な広がりに注意が
必要です』
とのコメントが付されています。
こちらのグラフも同様ですね。
ただ、さすがに絶対数は
大きく違うようですが・・・。
昨日は北海道マラソンがありました
2023年 08月28日 07:00 (月)

北海道マラソンが開催されました。
天気予報は雨でしたが、
スタート時はやや曇りで風も少しあって
ランナーにとっては一昨日までの
35度超の猛暑よりは
まだよかったかもしれません。
でも途中から大雨が降ったり・・・。
それにしても、走った方はコンディション作りが大変だったかもしれません。

西の方のコースを横断する規制もあるので、
そちら方面へ出かける方は
毎度のことながら、注意が必要でした。

誰が走るか探すことが出来ます。
職場からも何人か参加する方もおり、
また家人の同級生は
毎年東京から参加しており、
今年も参加しました。
なので、沿道に応援に行きました
私は歩行が難しいので
残念ながら行きませんでしたが・・・。
いつものように、スタート地点は大変な混雑です。総勢2万人ぐらいの参加者らしいです。
走り出すまでに、かなりの時間が掛ります。


途中から激しい雨の降る所もあり、一時は大雨警報も出ました。
ゴール近くでもビッショリ濡れた参加者も多かったようです。


今後の金利動向はどうなるのでしょうか・・・
2023年 08月25日 07:00 (金)
急に真面目な話題で・・・申し訳ありません。
日銀総裁が代わって、政策変更があるのでは?という思惑もあり、
一時、金利先高感がありました。
その後は落ち着いてきましたが、
最近になって、また金利固定スワップなど実体面での上昇の兆しが見えてきています。
米国の景気は強いようで、物価が上がり、賃金も上がり、それを抑えるために
一旦はそろそろ終わりかと思われていた政策金利引き上げも、まだ続きそうな状況です。

日本では金利安定、それも低金利が当然のことと思われているフシがありますが、
景気が良くなってくれば、物価も賃金も金利も上昇していくもの。
長年にわたって、無理に長期金利を抑えてきた政策が
やはり環境の変化で変えざるを得なくなっていくのではないか、と思います。
日本の発行した国債を日銀が買う姿は、やはり自然ではないはずです。
ただ、コロナ禍もあり、傷んだ中小企業が多いのも事実であり、
ドラスティックに舵取りを変えていくことは難しいことです。
また、中国の大きな不動産会社の破産や経営不振は
リーマンショックのように世界経済に直結はしないと思いますが、
今後の中国国内の景気の落ち込みという形で、
世界経済に大きくシェアを占めている中国の不況という形で影響が出てくると思われます。
こういった要因が重なり合って、
具体的な形はわかりませんが、
やはり自然な状況に向かっていくのでは?・・という気がします。
あくまでも、私見ですが。
日銀総裁が代わって、政策変更があるのでは?という思惑もあり、
一時、金利先高感がありました。
その後は落ち着いてきましたが、
最近になって、また金利固定スワップなど実体面での上昇の兆しが見えてきています。
米国の景気は強いようで、物価が上がり、賃金も上がり、それを抑えるために
一旦はそろそろ終わりかと思われていた政策金利引き上げも、まだ続きそうな状況です。

日本では金利安定、それも低金利が当然のことと思われているフシがありますが、
景気が良くなってくれば、物価も賃金も金利も上昇していくもの。
長年にわたって、無理に長期金利を抑えてきた政策が
やはり環境の変化で変えざるを得なくなっていくのではないか、と思います。
日本の発行した国債を日銀が買う姿は、やはり自然ではないはずです。
ただ、コロナ禍もあり、傷んだ中小企業が多いのも事実であり、
ドラスティックに舵取りを変えていくことは難しいことです。
また、中国の大きな不動産会社の破産や経営不振は
リーマンショックのように世界経済に直結はしないと思いますが、
今後の中国国内の景気の落ち込みという形で、
世界経済に大きくシェアを占めている中国の不況という形で影響が出てくると思われます。
こういった要因が重なり合って、
具体的な形はわかりませんが、
やはり自然な状況に向かっていくのでは?・・という気がします。
あくまでも、私見ですが。
ブルーライトカット
2023年 08月24日 07:00 (木)
ブログランキングにもう1つ、「人気ブログランキング」を追加
2023年 08月23日 07:00 (水)
こんな人はやっぱりいるんだ・・・
2023年 08月22日 07:00 (火)
日経電子版を読んでいたら、
「資産7億円、配当は年1,700万円、悠々自適な人生を満喫」という記事を発見。
元公務員で13年前に退職してから、
生活費すべてを株の配当金や
優待券で賄っている人の話が出ていた。
13年前退職時は2億円程度だった
資産額は、今では6.7億円
(約3倍以上)となっており、
配当も3倍になっているそうだ。
もちろん配当金もあるが、
値上がり益もあり、
高額な買い物をするために引き出しても、
値上がり益と配当で証券口座の残高は
減らずに年々増え続けているそうだ。
嘘のような本当の話。
日本も投資大国を目指しているようだが、
やはりまずは着実にコツコツと蓄え(20歳から43歳まで)、
その後は分散投資をはっきり意図を持って行い、49歳で退職して、
株の配当金、資産、優待券だけで余りある生活を送っているとのこと。
しっかり意図を持ってなんだろうが、やはり凡人にしては驚く話ではある・・・😅
でも知らないだけで、たくさんいるんだろうなぁ。
「資産7億円、配当は年1,700万円、悠々自適な人生を満喫」という記事を発見。

生活費すべてを株の配当金や
優待券で賄っている人の話が出ていた。
13年前退職時は2億円程度だった
資産額は、今では6.7億円
(約3倍以上)となっており、
配当も3倍になっているそうだ。
もちろん配当金もあるが、
値上がり益もあり、
高額な買い物をするために引き出しても、
値上がり益と配当で証券口座の残高は
減らずに年々増え続けているそうだ。
嘘のような本当の話。
日本も投資大国を目指しているようだが、
やはりまずは着実にコツコツと蓄え(20歳から43歳まで)、
その後は分散投資をはっきり意図を持って行い、49歳で退職して、
株の配当金、資産、優待券だけで余りある生活を送っているとのこと。
しっかり意図を持ってなんだろうが、やはり凡人にしては驚く話ではある・・・😅
でも知らないだけで、たくさんいるんだろうなぁ。